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2013/03/12

フィナステリドの是非について

ポストフィナステリド症候群(PFS)を発症した私だから言えることがあります。それは、

 絶対にフィナステリドを服用しないでください

ということです。また、服用を始めたばかりの方は、直ちに中断してください。
(フィナステリドは成分名です。商品名としては、プロペシア、フィンペシア、プロスカーなどがあります)

AGAの絶望感は私も十分承知していますが(あれはあれで自殺を考えたほどです)、しかし、AGAの絶望感は乗り越えられるものです。一方、ポストフィナステリド症候群の絶望感は、乗り越えることができません。なぜなら、乗り越えるための意欲を根こそぎ奪われるからです。

人生が破綻します。家族にも甚大な迷惑をかけることになります。だから、絶対に服用はしないでください。

※当然、すべての人がポストフィナステリド症候群を発症するわけではなく、AGAだけに効果がある人もいるでしょう。しかし、わずかでも引き返せないリスクがあるなら、やめるべきと考えています。


なお、すでに長期に服用してしまっている方には、残念ながら良いアドバイスはありません。フィナステリドの副作用が全く出ていないという人は、中断しても大丈夫かもしれません。

しかし、副作用が少しでも出ているという方は、きわめて慎重になる必要があります。なぜなら、フィナステリド服用時の副作用よりも、フィナステリドをやめた後に発症することがあるポストフィナステリド症候群(PFS)の方が、ずっと症状が重いからです。私自身の経験からして、それはフィナステリド服用時の副作用の比ではありません。

(以下は全て推測です、根拠はありません)

何か安全な断薬方法が見つかるまでは、焦って断薬しない方がいいかもしれません。しかし、飲み続ければ飲み続けるほど、ポストフィナステリド症候群(PFS)の発症リスクが増す可能性もあるかもしれません。

ですから、しばらくは、ポストフィナステリド症候群(PFS)を発症しないギリギリ最低限の量を飲み続けていくのがよいのかもしれません。徐々に量を減らしていって、フィナステリドの副作用がなくなった後、もし少しでも性器に違和感を感じたら、量を増やすしかないでしょう。安定したら、また減らして、それをずっと繰り返していくのです。もしかしたら、それで断薬できるかもしれません。あるいは、一生できないかもしれません。


以上です。


本当に、この病気の研究が1日も早く進むことを期待しています。
そして、新たな被害者が出ないことを心の底から祈っています。

繰り返します。

 絶対にフィナステリドを服用しないでください

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ポストフィナステリド症候群 | Comments(2) | Trackback(0)
Comment
No title
突然のメールを申し訳ありません。PFSに悩んでいる方から多くの相談をいただいているものでそちらの方からこちらのブログのURLが張られており一部拝読しました。

確かにPFSは研究課程であり、劇的な改善の手段がないとされております。ですが同じ境遇の方たちとお話する中で日本で現在治験途中の治療方法ではありますがこちらに書かれているよりも深刻な状態から治験対象者となり完治された方や快方に向かわれている方もおられます。

その治療法は一見するとPFSの有効性があるのかと思っておりましたが世界でもEDに対する先進的な治療法でPFSに対しても用いられた症例はそれほど多くはありませんが実際に完治された方もおられます。

できることであればこのブログをPFSから回復したブログにしていただければと思いますし何より現在、プロペシアの副作用を乗り越え、現在大切だと思われておられる方と添い遂げていただけばと説に願います。

PFS財団のこともご存じのようなので海外でのほかの対処方法もお話をすれば手間はかかっても現在のホルモンの状態からホルモン充填法をPFSの患者に用いている治験もはじまっているようです。

先ほどお話をした日本で受けられる治験のほうが実際に完治した例を伺っており、日本でも受けられる現実的な治療法なのかもしれませんが泌尿器科や内分泌内科が真剣に取り組めば解決の意図はあると思います。

お話をした完治された方もその時にお付き合いをされていた方と別れることは生涯、結婚することを断念されていました。

ですが前向きに取り組むにあたってご本人が克服するんだというお気持ちをぜひ持ってください。

回復を確約できるものではありませんが世界的にPFSという症状が周知されれば決して克服できない問題ではなくなると思います。

私もPFSをみなさんに周知していただく努力をしておりますがそれと同じように管理者様が乗り越えていただけることをお祈りしております。

もし日本で治験を行っている医療機関や治療方法にご興味があればお知らせしているメールアドレスにご連絡ください。その医療機関や日本でも唯一と言えるPFSへ関心をお持ちの泌尿器科の先生がおられます。

そちらの先生も様々なご苦労があるようですが日本国内においてはもっともPFSへの理解がある先生のようですし様々な面において今の状況を打開してくれるきっかけとなってくれると思います。

No title
貴重な情報ありがとうございます。
メールにてお返事させていただきました。
ご一読いただければと思います。

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