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2013/03/10

ポストフィナステリド症候群の発症パターン

ポストフィナステリド症候群(PFS)の発症パターンについて説明します。こちらの英語のページを訳しているだけなので、誤訳があったらすみません。

[発症パターン]
 1.フィナステリドの服用をやめてから、10-20日以内に、
   フィナステリドによる副作用が、一時的に解消します。
 2.しかし、服用をやめてから数週間から数か月後、内分泌物系が完全に壊れ、
   テストステロン、LH、FSHのホルモンのレベルが、
   性腺機能低下症のレベルにまで急激に低下します。
   また、このとき、以下のバランスの崩れを伴います。
    ・エストラジオール、TSH, プロラクチン, SHBGの上昇
    ・3a-diol-Gレベルの低下
    ・ビタミンDレベルの低下
 3.それと同時かつ急激に、性腺機能低下症と共通の症状が現れます。
   (症状については、。こちらのページを参照ください)
 4.症状は不可逆で永続的です(数年経ってさえ)。
   症状はわずかによくなったり元に戻ったりを繰り返します。
 5.男性ホルモンのレベルや反応を元に戻そうとする以下の行為によって、
   わずかですが、長期的に改善が見られることがあります。
   ただし、波があって変化しやすいです。
    ・クエン酸クロミフェンやヒト絨毛性ゴナドトロピンの服用
    ・テストステロン補充療法
    ・estrogen/prolactin/TSH management protocols
     (すみません、適切な訳がわかりません)
 6.テストステロンやDHTのような男性ホルモンの超生理学的な投薬
   (おそらく過剰投与の意)を行った人がいますが、
   一時的で波のある改善はあるものの、数時間か数日、数週間で、
   元の性腺機能低下症の症状が戻ってきます。
   あるいは、元より悪化することもあります。


私は、去年(2012年)の7月に発症しましたが、完全にこのパターンと同じでした。

フィナステリドをやめてから、1週間ほどで急激に元気になって、性欲が旺盛になったのですが、2,3週間ほどして、睾丸と会陰部に違和感が現れ始めました。最初は気にしてませんでしたが、その2,3日後、突然、性器が冷たくなり、感覚がなくなりました。異様に下腹部が緊張し、性器と睾丸が縮み上がった状態になりました。あんなに旺盛になっていた性欲も、完全に消失していました。

もの凄く怖くなって、病院に電話しましたが、夜遅かったため、どこもやっておらず、翌日会社を休んで、近くの総合病院を受診しました。そのころには症状が少しましになっていて、性器の感覚は鈍いものの、待ち時間中に勃起してくるほど性欲と性器の状態が戻っていました。

 診断は、「慢性前立腺炎」でした。

その後、慢性前立腺炎の薬を飲みながら、様子を見ましたが、数週間かけて症状が良くなったり悪くなったりを繰り返しました。調子の悪いときは、本当に精神が不安定になるため、仕事にならず、精神科を受診して診断書を書いてもらい、会社を休みました。ED治療もやっている泌尿器科を受診して、フィナステリドのことを話し、後遺症ではないかという話もしましたが、まじめに聞いてもくれませんでした。

その後、3か月ほどは小康状態で、徐々に良くなっている感じがありました。もちろん、前ほどの性欲はありませんが、それでも改善していくことが私を勇気づけました。そのせいで、当時の私は勘違いをしました。自分の症状は、フィナステリドとは関係なく、ただ、慢性前立腺炎と精神病なだけなのではないかと。

しかし、11月ごろ、仕事を再開してすぐ、再び調子が悪くなりました。最悪というほどではなかったですが、精神不安に悩まされました。仕事に集中することでなんとか凌いでいました。

今年(2013年)の1月ごろも調子が悪く、自慰をしようとしてもできない日が続きました。ある日、かなり溜まってきたのか、したくなったのですが、相変わらず性器の感覚はなく、それでも続けていたら、ついに、勃起せずに射精しました。初めての経験で衝撃でした。もちろん、落ち込みました。

それから少しましになり、2月ごろ、急に性欲が出た時期がありましたが、それも数日で消失しました。今は、感度は悪いが自慰はできるレベルで落ち着いています。

そして、3月になって、改めてフィナステリドの後遺症のことを調べていて、自分がポストフィナステリド症候群(PFS)であることを知ったのです。

その間、精神のほうは、ずっと落ち込みがちな状態か、良くても平坦な状態です。特に、楽しみを感じることができません。何かしているときは忘れていますが、何もしていないと、常に得も言われぬ不快な感覚がつきまとっています。発症してからほとんどリラックスした気分を味わえたことがありません。寝るときも不快なことが多いです。

以上です。


今日は髪を切りました。いつもの美容師さんと花粉症の話をしました。少しだけ楽しかったです。少し内気そうな、とてもいい感じの女性の方で(30代後半?)、見た目はそこまで可愛くないですが、魅力的な人です。あと数か月でお別れするのがつらいですね。

そのあと、遺言書の原稿を書いて、一段落して、今この記事を書いています。

正直言うと、発症パターンを書くのはつらかったです。自分の病気のことと、改善の見込みがないという事実を、まざまざと自覚することになりますから。
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ポストフィナステリド症候群 | Comments(1) | Trackback(0)
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